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日本の伝統技術「手刻み」と「木組み」を体験しながら
釘や金物に頼らず、木と木を組みあげて小さな小屋つくるワークショップです。
使用するのは、木・土・竹・石の自然素材のみ。
解体してもゴミにならず、土に還る
環境にもやさしい家づくりを体験できます。
本物の素材を生かす大工の技術を体験を通して
次の世代へつなぐことを目的としています。
木そのものの力を生かす「手刻み」や「木組み」は
昔の人たちが長い時間をかけて培ってきた知識と技術です。
本物の素材に触れ、実際に刻み、組み上げることで
教科書や映像では伝わらない
大工の仕事の奥深さを感じてもらいたいと考えています。
また、ものづくりの原点に立ち返り
「つくる喜び」や「楽しさ」を感じてもらい
大工という仕事に興味を持つ人を
増やすこともこのワークショップの目的です。

鉋₍かんな₎や鑿₍のみ₎などの道具を紹介しながら
それぞれの役割や使い方を学びます。
また、基本である研ぎを実際に体験していただきます。
3月28日(土)

第1回 研ぎ
▶イベント概要
講座 全7回(10日)
9:00~16:00(土)

墨付けを月2回にかけて行います。
木材に線を引き、刻みの基本をつくる、
家づくりの大切な工程です。
4月18日&4月25日(土)
第2回 墨付け

墨付けをした線に沿って木を削り、組み手をつくる工程です。
のみや鋸を使い、少しずつ形にしていきます。
一本一本の刻みが組上がりの精度を左右する、
大工仕事の要となる工程です。
5月16日&5月23日(土)

第3回 刻み
刻んだ材を組み上げ小屋のかたちを立ち上げていく工程です。
一本一本の木が組み合わさり、
構造として立ち上がる瞬間を体感します。
6月27日(土)
第4回 建方・屋根

割った竹を組み、壁土の下地となる骨組みをつくる工程です。
今では少なくなった工法ですが竹と土だけで壁を支える、
理にかなった昔の技術、職人の知恵を体で学ぶ一日です。
7月25日(土)
竹小舞の上に土を塗り重ね、壁のかたちづくる工程です。
手の感覚で土を向き合い、
家が自然と一体になることを感じます。
8月15日&8月22日(土)

第5回 竹小舞
第 6 回 壁土塗
床と外壁を仕上げます。
構造を守り、小屋を支える重要な工程です。
仕上がりを確認しながら全体を整え、完成へと仕上げます。
9月26日(土)

第7回 床・外壁
床と外壁を仕上げます。
構造を守り、小屋を支える重要な工程です。
仕上がりを確認しながら全体を整え、完成へと仕上げます。

▶持ちもの
基本持ち物
・ボールペン
・鉛筆
・ゴム引き手袋
・腰袋(道具入れ)
・作業靴
・水筒
・お弁当
道具類
・ノコギリ
・鑿(のみ)8分
・鑿(のみ)1寸2分or1寸4分or1寸6分
・大玄翁
・差し金(500mm)
・砥石(1000番)キング
・仕上砥石(s-3)キング
・スチールメジャー
道具については、説明会でも説明させて頂きます。
質問等ありましたらお聞きください。
作業日は動きやすい、汚れてもいい服でお越しください。
▶説明会
2026年 2月28日(土)
10:30~11:30
場所 丸尾建設株式会社 事務所
説明会にて詳細、値段などをお伝えさせて頂きます。

石場建ての家は、石の上に柱を立て
木、竹、土、石だけで
組み上げる昔ながらの家づくりです。
地面に固めず、無理をさせない。
揺れには逆らわず、受け流す。
それが長く残ってきた理由です。
本物の木は呼吸し、土は湿気を整え
人が心地よく暮らせる環境を自然につくります。
機械に頼らなくても、家そのものが働いてくれます。
完成が終わりではありません。
住みながら直し、手を入れ、育てていく。
石場建ての家は、使い捨てではなく、
次へつないでいくための家です。
先人の技術や知識には
今の暮らしにも通じる確かな理由があります。
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